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急性ウイルス肝炎(C型)

肝炎には急性と慢性がありますが、急性肝炎ははじめて肝炎ウイルスに感染して発病した状態を言います。これは粘膜などの傷□から、ウイルスが血液を介して侵入します。ですからC型肝炎と診断されたら、出血した血液のついた紙などは処分し、タオルや歯ブラシ、かみそりなどは共用しないように心がけることが、感染予防につながります。

症状

この急性肝炎は症状が軽く、感染者本人も気がつかないことが特徴です。また、発病を繰り返すことが多く、慢性化しやすい病気です、。

診断、治療

C型肝炎ウイルスに対する抗体の検査で判定されます。しかし、発病してすぐに検査をしても陰性であることが多く、6ヶ月ぐらいたってはじめて陽性と判定されることもよくあります。治療は、約ーカ月ぐらい入院してベッドに横になり、安静にすることが大切です。急性期には肝臓に流れる血液の量が減少し、からだを動かすとさらに減少するからです。食欲が落ちて胃や腸の働きが低下するので、食事は消化吸収の良い糖質中心のものを心がけます。また、食欲がなくて食べられないときはぶどう糖の点滴を行って栄養補給を行います。またC型肝炎の場合は、肝生検などの精密検査を受け、C型肝炎ウイルスに効果的な抗ウイルス薬のインターフエロンで治療を行います。インターフエロンはC型肝炎ウイルスの増殖を抑制する働きがあるのでかなり効果が期待できますが、副作用もあります。発熱、悪寒、倦怠感などです。


自分の体のことは、自分でしかわかりませんよね。
病院で診察を受けるときも、今の自分の症状を判断して情報を伝えるのは自分です。
正しい病気の知識(病気の症状、病気の原因、病気の対処法、病気の予防法など)を持って、
自分の体をしっかりと管理しましょう。

もしも当サイトに掲載している病気の症状や病気の原因を読んで、「もしかしたら自分はこの病気かもしれないな・・・」と思ったら、なるべく早めに病院に赴いて診察を受けるようにしましょう。
たとえ病気ではなかったとしても、自分が病気でなかったことを知ることで心身の負担が軽くなると思いますよ!
普段から自分の体と心に気を配ることが大切です。

「健康」であるというのは幸せなことです!
健康な体で、充実した毎日を送りましょう。


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