急性ウイルス肝炎(A型)
肝炎には急性と慢性がありますが、急性肝炎ははじめて肝炎ウイルスに感染して発病した状態を言います。このウイルスが肝臓に入り込んで増殖すると、ほかの肝細胞に感染して、平均約1ヶ月の潜伏期間ののち発病します。
症状
発熱、全身の倦怠感、食欲不振、悪心などかぜに似た症状ではじまります。39度以上の高熱を伴なうこと多く、数日後には黄疸も出現します。だいたい8週間以内には完治することがほとんどです。
診断、治療
急性肝炎の診断は、血清学的検査を行い、肝炎ウイルスが侵入してできた感染抗体を調べて、どの型のウイルスに感染したかを判定します。A型肝炎は19M型抗体が陽性となります.たいてい2ヵ月ぐらいで治ります。慢性肝炎に移行することもなく予後のよい肝炎です。またいったん治れば再発することもないので、退院後1-2週間は自宅で養生し、そのあとはふつうの生活に戻っても大丈夫でしょう。
自分の体のことは、自分でしかわかりませんよね。
病院で診察を受けるときも、今の自分の症状を判断して情報を伝えるのは自分です。
正しい病気の知識(病気の症状、病気の原因、病気の対処法、病気の予防法など)を持って、
自分の体をしっかりと管理しましょう。
もしも当サイトに掲載している病気の症状や病気の原因を読んで、「もしかしたら自分はこの病気かもしれないな・・・」と思ったら、なるべく早めに病院に赴いて診察を受けるようにしましょう。
たとえ病気ではなかったとしても、自分が病気でなかったことを知ることで心身の負担が軽くなると思いますよ!
普段から自分の体と心に気を配ることが大切です。
「健康」であるというのは幸せなことです!
健康な体で、充実した毎日を送りましょう。