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腎血管性高血圧(じんけっかんせいこおうけつあつ)

原因

若い人の場合の原因としては、血管の一部が腫大したために起こる過形成(繊維筋性過形成)によるものが多いようです。
女性では大動脈炎症候群の症状の一部として、高年齢者は動脈硬化性変化が原因で腎血管が狭くなったために起こることが多いようです。
こうした原因によって腎臓に入る血液量が不足するによって、レニンと呼ばれる酸素がよけいに分泌され、血圧を上げる物質をつくるために高血圧が起こるのです。


症状

血圧が高くなって高血圧の症状を起こします。
一般に降圧剤が効きにくく、拡張期血圧が高い場合が多いようです。


診断・治療

高血圧であるかどうかの診断は血圧の測定によって行い、血圧は一回の測定ではなく、数回、または日を変えて数回測定したうえで診断されます。
治療は腎血管に狭窄が認められた場合、バルーンカテーテルによって血管の拡張、狭窄部位の切除が行われますが、どの方法にするかは部位、程度、狭窄の原因、年齢などによって選択されます。


予後・予防

基本的には高血圧の予防や療法を行うことが大切です。
高血圧ではカリウムが血圧抑制因子として働くことがしられているので、カリウムを多く含む野菜や果物などを十分に摂取しましょう。
ただし、腎.を起こしている人の場合はカリウムの制限が必要になります。
そのほかの生活の送り方も、高血圧症の場合に準じます。


自分の体のことは、自分でしかわかりませんよね。
病院で診察を受けるときも、今の自分の症状を判断して情報を伝えるのは自分です。
正しい病気の知識(病気の症状、病気の原因、病気の対処法、病気の予防法など)を持って、
自分の体をしっかりと管理しましょう。

もしも当サイトに掲載している病気の症状や病気の原因を読んで、「もしかしたら自分はこの病気かもしれないな・・・」と思ったら、なるべく早めに病院に赴いて診察を受けるようにしましょう。
たとえ病気ではなかったとしても、自分が病気でなかったことを知ることで心身の負担が軽くなると思いますよ!
普段から自分の体と心に気を配ることが大切です。

「健康」であるというのは幸せなことです!
健康な体で、充実した毎日を送りましょう。


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