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膀胱炎(ぼうこうえん)
症状
頻尿、排尿痛、残尿感、尿の濁り、血尿がおもな症状です。
経過中に腰痛、発熱が起きた場合は、腎孟腎炎の併発を考えなければなりません。
原因
もっとも多いのは、大腸菌やぶどう球菌などの細菌が、膀胱の粘膜に感染して起こるものです。
膀胱内をおおう膀胱粘膜には、細薗や病原体などに対する防備力があるため、膀胱内に細菌が入ったことだけでは膀胱炎は起こりませんが、過労、冷え、かぜ、月経、妊娠、おりもの、下痢、便秘、排尿を我慢すること、不潔、異常なや自慰行為、水分の摂取不足が誘因となります。
診断・治療
問診と尿検査で判断します。尿中には白血球、赤血球、細菌がみられ濁っています。
原因となった細菌に効く抗生物質を内服します。また、水分を多くとることを心がけ、刺激物やお酒は避けます。入浴はからだを温めるのでさしつかえありません。セックスは治るまでしないようにします。
経過・予後
1週間以上たっても治らない場合や再発を繰り返す場合は、ほかの病気が潜んでいないかどうか、泌尿器科でくわしい検査を受けます。腎孟腎炎を併発したときは敗血症へ移行する場合もあるので、すぐ病院へ行きます。
予防
排尿を我慢すると、菌に対する膀胱粘膜の抵抗力を低下させ、膀胱の血流が悪くなって膀胱内に人った細薗の増加をうながします。便秘や下痢も血行をさまたげる原因になります。排便後は前から後ろへふくようにしてください。セックスの翌日にきまって膀胱炎を起こすという場合は、セックスのあと10分以内に排尿をすると予防になります。
自分の体のことは、自分でしかわかりませんよね。
病院で診察を受けるときも、今の自分の症状を判断して情報を伝えるのは自分です。
正しい病気の知識(病気の症状、病気の原因、病気の対処法、病気の予防法など)を持って、
自分の体をしっかりと管理しましょう。
もしも当サイトに掲載している病気の症状や病気の原因を読んで、「もしかしたら自分はこの病気かもしれないな・・・」と思ったら、なるべく早めに病院に赴いて診察を受けるようにしましょう。
たとえ病気ではなかったとしても、自分が病気でなかったことを知ることで心身の負担が軽くなると思いますよ!
普段から自分の体と心に気を配ることが大切です。
「健康」であるというのは幸せなことです!
健康な体で、充実した毎日を送りましょう。