丹毒(たんどく)
症状
真皮、すなわち表皮のすぐ下にある皮膚組織が細菌に感染し、化膿性の炎症を起こすものです。感染後、2?5日の潜伏期間をおいて発病し、顔や手足に赤いはれができて高熱や頭痛などの症状も見られます。このはれは境界線がはっきりしていることと、焼けるような、あるいは圧迫されるような強い痛みが伴うところに特徴があります。大腿部の下部に発生することがもっとも多く、次いで顔や耳にも発生しますが、それらの場所のみに限られるわけではなく、全身のどの部分にも起こることがあります。
また、はれの近くにあるリンパ節もはれて痛みます。
原因
連鎖球菌といって、球形または卵形の外見の鎖のように連なっている細菌が原因です。皮膚上の小さな傷口から体内に入り込むことが多いです。また、ときには黄色ぶどう球菌が原因菌となることもあります。
診断・治療
抗生物質による治療が効果を発揮しています。抗生物質を内服薬としても用いると同時に、はれの部分には抗生物質の軟膏を塗り、その上から冷湿布をあてます。また、安静を保つことも大事です。
自分の体のことは、自分でしかわかりませんよね。
病院で診察を受けるときも、今の自分の症状を判断して情報を伝えるのは自分です。
正しい病気の知識(病気の症状、病気の原因、病気の対処法、病気の予防法など)を持って、
自分の体をしっかりと管理しましょう。
もしも当サイトに掲載している病気の症状や病気の原因を読んで、「もしかしたら自分はこの病気かもしれないな・・・」と思ったら、なるべく早めに病院に赴いて診察を受けるようにしましょう。
たとえ病気ではなかったとしても、自分が病気でなかったことを知ることで心身の負担が軽くなると思いますよ!
普段から自分の体と心に気を配ることが大切です。
「健康」であるというのは幸せなことです!
健康な体で、充実した毎日を送りましょう。