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脂漏性皮膚炎(しろうせいひふえん)
原因
皮脂がたまりやすいところには、油脂を好む細菌や真菌が繁殖しやすく、それらが作り出した刺激物などが皮膚を刺激して、生み出した湿疹や炎症のことです。
症状
乳児のときにはおでこや頭に赤い丘疹がでます。思春期以降は、ふけが多くなり、そのうち赤い丘疹が集まって粉をふったような状態になります。わきの下や陰部にできると、湿って赤くただれます。かゆみは余りありません。青壮年以降はにきびを、中年は酒さを併発することがあります。
診断・治療
脂漏部位に発症して、紅斑とかさぶた、またかゆみが少ないという特徴をふまえて診断します。頭には副腎皮質ホルモン外用剤を塗り、ジュクジュクしていれば抗生物質を含んだものを使います。
部位や状態によって使われる薬が違ってきます。
予後・経過
乳児では、生後2?3ヶ月でピークに達し、2歳で治るのが普通です。
大人の場合は、風邪をひいたり疲れたりするとでやすく、この体質はしばらく続きます。
予防
皮脂がたまらないように石けんで1日2?3回よく洗います。
また、頭髪をあらうときはふけとりシャンプーで頻繁に洗います。
食事の面では、油っこいものや、甘いもののとりすぎに注意しましょう。
自分の体のことは、自分でしかわかりませんよね。
病院で診察を受けるときも、今の自分の症状を判断して情報を伝えるのは自分です。
正しい病気の知識(病気の症状、病気の原因、病気の対処法、病気の予防法など)を持って、
自分の体をしっかりと管理しましょう。
もしも当サイトに掲載している病気の症状や病気の原因を読んで、「もしかしたら自分はこの病気かもしれないな・・・」と思ったら、なるべく早めに病院に赴いて診察を受けるようにしましょう。
たとえ病気ではなかったとしても、自分が病気でなかったことを知ることで心身の負担が軽くなると思いますよ!
普段から自分の体と心に気を配ることが大切です。
「健康」であるというのは幸せなことです!
健康な体で、充実した毎日を送りましょう。