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黒あざ

原因

胎児期に、メラニンという色素をつくる細胞が皮膚の深いところに残ってしまったものを母斑細胞といい、黒あざは、この母斑細胞が繁殖して集団となったためできた斑のことです。
このような、先天的なものを先天性色素性母斑、生後まもなく発生するものを、後天性色素性母斑と呼んでいます。


症状

母斑細胞はメラニンをつくる能力があるため黒くみえます。
先天性のものは平らで真っ黒、そして、大きいものが多く、後天性のものは小さい球状のものでいわゆるほくろのことです。


診断・治療

一般的に良性のものですから、治療はしなくてもかまいませんが、大人になって突然出てきたものや急に大きさが変わったもの、まわりが赤くなったりしたものは受信しなければならないでしょう。
また、足の裏や爪の下などにある真っ黒で濃淡があるもの、黒い色がしみだしているものについては、悪性黒色腫に移行する場合があり、そのときは切除手術が必要になります。
気になるからといって、いじくりまわすのは危険ですのでやめてください。


予防

とくにありませんが、悪性化を予防する意味では、紫外線を避けることがあげられます。
白人では、子供の頃からサンスクリーンの使用が奨励されています。


自分の体のことは、自分でしかわかりませんよね。
病院で診察を受けるときも、今の自分の症状を判断して情報を伝えるのは自分です。
正しい病気の知識(病気の症状、病気の原因、病気の対処法、病気の予防法など)を持って、
自分の体をしっかりと管理しましょう。

もしも当サイトに掲載している病気の症状や病気の原因を読んで、「もしかしたら自分はこの病気かもしれないな・・・」と思ったら、なるべく早めに病院に赴いて診察を受けるようにしましょう。
たとえ病気ではなかったとしても、自分が病気でなかったことを知ることで心身の負担が軽くなると思いますよ!
普段から自分の体と心に気を配ることが大切です。

「健康」であるというのは幸せなことです!
健康な体で、充実した毎日を送りましょう。


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