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骨粗鬆症(こつそしょうしょう)
症状
骨の密度がとても小さく、もろい状態になっていて、わずかな力が加わっただけで、骨折を起こします。
腰痛や背中に痛みを感じたりします。
原因
本質的には老化現象の一環であり、高齢者ならばほぽ例外なく、だれにでもみられるものです。
これを老年性骨粗鬆症と呼ぶこともありますが、一般に骨粗鬆症という名で病気として扱うのは、まだそれほどの年齢でもないのにこの現象が起こった場合に限られます。
骨の主成分の一つであるカルシウムや、ビタミンD、骨の代謝に密接に関わる女性ホルモンなどの不足が原因で、正常な骨に比べて、密度が小さく、まるで軽石のようにたくさん孔が開いています。
根本的な原因は、よくわかりません。
診断・治療
診断にはX線撮影や血液検査が有効となります。
最近は骨塩量側定法の発達で、骨粗鬆症の程度もはっきりわかるようになりました。また、血中のカルシウムなどが減少することはありません。
骨折を起こしたときはむろんそれに対する外科的治療(おもに手術)が必要となりますが、そうでないときはコルセットで腰を保護したり、ホットパックやカイロ、入浴などによる温熱療法で患部を温め、腰痛や背中の痛みに対処する療法が中心になり、痛みがとくに激しいときには、鎖痛剤や筋肉弛暖剤などを用いることもあります。痛みが激しい場合を除き、一定の運動をしましょう。
予防
食事の栄養面に気を配り、カルシウムやビタミンを豊宮に摂取するようにしましょう。
老年性骨粗鬆症に関しても、若いときの注意で症状を軽減できるものと考えられます。
カルシウムをとるには牛乳、チーズ、パター、小魚など、ビタミンDをとるにはレバーや緑黄芭野菜などが良いでしょう。また、運動で筋肉を鍛えておくと、からだの動きに関わる骨の働きを強い筋肉が支えてくれるため、重い症状にならずにすみます。
無理なダイエット、ファーストフードや、加工食品にばかり頼る食事も、避けたいものです。
自分の体のことは、自分でしかわかりませんよね。
病院で診察を受けるときも、今の自分の症状を判断して情報を伝えるのは自分です。
正しい病気の知識(病気の症状、病気の原因、病気の対処法、病気の予防法など)を持って、
自分の体をしっかりと管理しましょう。
もしも当サイトに掲載している病気の症状や病気の原因を読んで、「もしかしたら自分はこの病気かもしれないな・・・」と思ったら、なるべく早めに病院に赴いて診察を受けるようにしましょう。
たとえ病気ではなかったとしても、自分が病気でなかったことを知ることで心身の負担が軽くなると思いますよ!
普段から自分の体と心に気を配ることが大切です。
「健康」であるというのは幸せなことです!
健康な体で、充実した毎日を送りましょう。