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高血圧性脳症(こうけつあつせいのうしょう)

症状

最高血圧が200?Hg、最低血圧が120?Hg、またはそれ以上にもなり、激しい頭痛と吐きけ、嘔吐、目が見えなくなるなどの症状を起こします。
頭痛は頭のの一部にとどまらず、顔から後頭部にかけてや顔全体にずきんずきんと響くような鈍痛です。早朝に起こることが多いようで、意識を失ってしまうこともあります。


原因

最低血圧が120?Hg以上に上昇して、意識障害が起こった状態をいい、たいていは、もともと血圧の高かった人が知らず知らずのうちに腎臓や心臓などに障害が起こったために、なんらかの要因が働いて急激に血圧が上がったと考えられます。

診断・治療

脳卒中を予防するためにただちに血圧を下げる治療を行います。高血圧性脳症の場合は、網膜の血管が破れて出血していたり、脳にむくみがあったりすることが診断の決め手になり、血圧を下げることで発作が治まることも診断の根拠となります。

予防

もともと血圧が高い人で、突然いつもと違った頭痛や意識障害、視力障害などが生じる場合、高血圧性脳症や脳卒中を疑われます。
血圧を下げる治療を怠らないことが大切です。
とくに腎炎では、中等度の高血圧でも発病することがあるので気をつけましょう。


自分の体のことは、自分でしかわかりませんよね。
病院で診察を受けるときも、今の自分の症状を判断して情報を伝えるのは自分です。
正しい病気の知識(病気の症状、病気の原因、病気の対処法、病気の予防法など)を持って、
自分の体をしっかりと管理しましょう。

もしも当サイトに掲載している病気の症状や病気の原因を読んで、「もしかしたら自分はこの病気かもしれないな・・・」と思ったら、なるべく早めに病院に赴いて診察を受けるようにしましょう。
たとえ病気ではなかったとしても、自分が病気でなかったことを知ることで心身の負担が軽くなると思いますよ!
普段から自分の体と心に気を配ることが大切です。

「健康」であるというのは幸せなことです!
健康な体で、充実した毎日を送りましょう。


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