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頸肩腕症候群(けいけんわんしょうこうぐん)
症状
首から、屑、腕へかけ、ときには背中の上部にも感じる筋肉痛が主症状です。
肩こりや首のこりもよくみられる症状です。
原因
筋肉疲労が蓄積して起こります。なかでも手先を使っての単純作業の繰り返しが原因となることが多いようです。これらの作業はたいてい同じ姿勢を長時間とり、一部の筋肉だけをー定の形にのみ酷使し統けるものであり、そのために筋肉の疲労がたまりすぎて、スポーツなどのあとに起こる筋肉痛を常時感じ続けている状態になるのです。単純作業による精神的な疲労も、原因の一部になっていると考えられています。
診断・治療
骨の変形や筋肉の繁張といった特別な異常は発見されないのが特徴で、症状や仕事の作業状況をくわしく知ることが診断の基本となります。X線撮影などの検査を行い、頸椎症性神経根症や胸郭出口症候群など、よく似た症状を、示す病気との鑑別を行って診断します。
治療するためには休息をとることが第一。
加えてカイロやホットパック、入浴などで患部を温める温熱療法や、筋肉を強化し血行を良くするための運動療法もあわせて行うとより効果的です。とくに症状の強いものに対しては、薬物を用いて血行の回復を促す処置がとられることもあります。
予防
キーパンチャーの作業については労働基準法にもとづく一定の基準があり、作業時問や休息の回数などが定められているので、これらを遵守するとともに、自らも、積極的な休息法を工夫することが大切です。
また、体操やスポーツをまめに行えば、頸肩腕症候群の予防にもなります。
自分の体のことは、自分でしかわかりませんよね。
病院で診察を受けるときも、今の自分の症状を判断して情報を伝えるのは自分です。
正しい病気の知識(病気の症状、病気の原因、病気の対処法、病気の予防法など)を持って、
自分の体をしっかりと管理しましょう。
もしも当サイトに掲載している病気の症状や病気の原因を読んで、「もしかしたら自分はこの病気かもしれないな・・・」と思ったら、なるべく早めに病院に赴いて診察を受けるようにしましょう。
たとえ病気ではなかったとしても、自分が病気でなかったことを知ることで心身の負担が軽くなると思いますよ!
普段から自分の体と心に気を配ることが大切です。
「健康」であるというのは幸せなことです!
健康な体で、充実した毎日を送りましょう。