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乳腺症(にゅうせんしょう)

症状

乳腺にしこりができて痛みます。ふつう両方の乳房に発生しますが、片方だけのこともあります。月経前にとくに強く痛み、月経後は痛みが和らぐことが多いものです。このしこりは、一度できると自然に消えることはなく、乳頭から異常な分泌物が出ることもあります。


原因

卵巣ホルモン分泌の乱れが関係しているものと考えられていますが、くわしくはまだわかっていません。なお、中年の女性に年齢的・生理的な変化として、同様のしこりが一時的に生じることがあります。

診断・治療

触診でおよその診断はつきますが、マンモグラフィー(乳房のX線撮影)や超音波検査で、悪性の腫瘍(乳がん)でないことを確認する必要があります。とくに、乳管内乳頭腫が認められる場合は、しこりの一部を採取して、がん細胞の有無を確認しなければなりません。
乳がんではなく乳腺症であることが確認できれば、とくに治療はしません。ただし、一定の間隔で通院し、経過を観察する必要があります。


自分の体のことは、自分でしかわかりませんよね。
病院で診察を受けるときも、今の自分の症状を判断して情報を伝えるのは自分です。
正しい病気の知識(病気の症状、病気の原因、病気の対処法、病気の予防法など)を持って、
自分の体をしっかりと管理しましょう。

もしも当サイトに掲載している病気の症状や病気の原因を読んで、「もしかしたら自分はこの病気かもしれないな・・・」と思ったら、なるべく早めに病院に赴いて診察を受けるようにしましょう。
たとえ病気ではなかったとしても、自分が病気でなかったことを知ることで心身の負担が軽くなると思いますよ!
普段から自分の体と心に気を配ることが大切です。

「健康」であるというのは幸せなことです!
健康な体で、充実した毎日を送りましょう。


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