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急性乳腺炎(きゅうせいにゅうせんえん)

症状

化膿性の場合は、ひどい寒気がして発熱します。乳房は大きく赤くはれ、痛みを覚えます。進行すると病変部に膿がたまって膿瘍ができ脇の下のリンパ節がはれたり、膿瘍が皮膚表面に近いときは、その部分が光沢を帯びた暗紫色に変化します。うっ滞性は化膿性ほどひどくなく、乳房のはれや痛みが起こり、赤くなることも。


原因

原因菌となるのは連鎖球菌、ぶどう球菌がほどんどですが、淋薗や大腸菌、肺炎双球菌、緑膿菌などもあります。なお、授乳期にはとくに感染が起こりやすくなります。


診断・治療

化膿性の場合、膿瘍がまだできていない段階ならば、抗生物質や抗炎症剤を内服し、乳房を氷のうなどで冷やします。
授乳期であれば授乳を中止すべきです。
膿瘍ができているときは、膿を出すために乳房を切開することになります。
うっ滞性なら抗生物質は用いず、冷やしながらマッサージして搾乳すれば、数日で良くなります。


予防

手や指をよく洗い、乳汁が乳房に溜まらないよう、授乳の際は十分にしぼりだしてください。


自分の体のことは、自分でしかわかりませんよね。
病院で診察を受けるときも、今の自分の症状を判断して情報を伝えるのは自分です。
正しい病気の知識(病気の症状、病気の原因、病気の対処法、病気の予防法など)を持って、
自分の体をしっかりと管理しましょう。

もしも当サイトに掲載している病気の症状や病気の原因を読んで、「もしかしたら自分はこの病気かもしれないな・・・」と思ったら、なるべく早めに病院に赴いて診察を受けるようにしましょう。
たとえ病気ではなかったとしても、自分が病気でなかったことを知ることで心身の負担が軽くなると思いますよ!
普段から自分の体と心に気を配ることが大切です。

「健康」であるというのは幸せなことです!
健康な体で、充実した毎日を送りましょう。


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