トップページ > 手足が痛い、しびれる > 手根管症候群(しゅこんかんしょうこうぐん)
手根管症候群(しゅこんかんしょうこうぐん)
症状
初期症状は、親指から薬指にかけて生じるしびれ感や知覚異常で、昼間より夜間にひどくなる傾向があり、手を握ると症状が強くなることも多いものです。
悪化すると、親指の付け根の筋肉が萎縮して、親指と小指で物をはさむことができなくなります。
原因
正中神経が手首のやや先で靭帯の下をくぐる際、靭帯に圧迫されて起こることが多いようですが、なぜその圧迫が起こるのかは解明されていません。現時点では、ホルモンとの関わりが疑われています。
腱鞘炎から二次的に起こるもの、慢性関節リウマチや甲状腺機能障害が原因になることもあるといわれています。
診断・治療
手首の関節を強く内側に曲げるなど、一定の負荷を与えたとき症状が強くなるかどうかを調べます。
視診、触診、筋電図検査、神経伝道速度検査、なども行います。
治療には、装具で固定して安静を保つ、湿布や消炎鎮痛剤で症状を抑える、副腎皮質ホルモン剤を手首に注射するなどの方法をとります。効果があがらなければ、手術で靭帯を切り離したり、移動させるなどの処置が必要です。
自分の体のことは、自分でしかわかりませんよね。
病院で診察を受けるときも、今の自分の症状を判断して情報を伝えるのは自分です。
正しい病気の知識(病気の症状、病気の原因、病気の対処法、病気の予防法など)を持って、
自分の体をしっかりと管理しましょう。
もしも当サイトに掲載している病気の症状や病気の原因を読んで、「もしかしたら自分はこの病気かもしれないな・・・」と思ったら、なるべく早めに病院に赴いて診察を受けるようにしましょう。
たとえ病気ではなかったとしても、自分が病気でなかったことを知ることで心身の負担が軽くなると思いますよ!
普段から自分の体と心に気を配ることが大切です。
「健康」であるというのは幸せなことです!
健康な体で、充実した毎日を送りましょう。