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妊娠中毒症(にんしんちゅうどくしょう)

症状

むくむ(浮腫)、尿にたんぱくが混じる、血圧が高くなる、というのがおもな症状です。
妊娠末期に多くみられますが、早い時期に発症する人もいます。
ひどい場合は、母親の方には全身のけいれんをともなう意識喪失、胎盤がはがれて出血が止まらない、脳出血、肺水腫などを併発する恐れが。
胎児の方は、流産、死産、未熟児、胎児の発育.などが、起こる可能惟があり、母体にも胎児にも悪影響を与えます。
最悪の場合は母子ともに生命に危険が及びます。

原因

妊娠というストレスから来るのではないかといわれている合併症です。
もともと高血圧の人や、糖尿病、腎炎などにかかっている人がなりやすいようです。分娩が終わればもとに、戻ります。ときに出産が終わっても高血圧やむくみがとれない人もいますが、医師の指示を受けて通院していれば大丈夫です。


診断・治療

体重が浮輝のため、1週間に500g以上増加しますので、少しでもからだがむくんできたかなと思ったら、尿中に含まれるたんぱくの量や血圧を測定してもらいましょう。
なにをおいても安静が一番で、塩分を控え、高たんぱくで低カロリーの食事に切り替え、なるべくなら入院した方がいいでしょう。
重症の場合には鎮静剤や血圧を下げる薬剤を投与するなどの薬物療法がとられます。早期発見、早期治療が根治するために必要です。


自分の体のことは、自分でしかわかりませんよね。
病院で診察を受けるときも、今の自分の症状を判断して情報を伝えるのは自分です。
正しい病気の知識(病気の症状、病気の原因、病気の対処法、病気の予防法など)を持って、
自分の体をしっかりと管理しましょう。

もしも当サイトに掲載している病気の症状や病気の原因を読んで、「もしかしたら自分はこの病気かもしれないな・・・」と思ったら、なるべく早めに病院に赴いて診察を受けるようにしましょう。
たとえ病気ではなかったとしても、自分が病気でなかったことを知ることで心身の負担が軽くなると思いますよ!
普段から自分の体と心に気を配ることが大切です。

「健康」であるというのは幸せなことです!
健康な体で、充実した毎日を送りましょう。


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