腸結核(ちょうけっかく)
症状
おなかの右下に位置する回盲部を触ると、しこりのようなものがあることがわかります。
朝や夜に血便や粘血便を伴った下痢を起こしたり、腹痛や体重減少、食欲不振、発熱がみられたり、全身にだるさを感じたりもします。
原因
おもに、肺結核をわずらっている人がかかります。
結核薗のついたたんを、飲み込んでしまって、腸管に潰瘍に似たものができてしまうことで、起こります。
回腸、盲腸、上行結腸に多発する傾向があります。
腸は肺と同じぐらい結核菌に侵されやすく、腸管のどこででも発生する可能性があります。
診断・治療
X線検査を行って、そのあとで、内視鏡を使います。侵された組織を採取・培培養して結核菌がいるかどうかを調べる方法もあります。(少々時間のかかるります)便を調べるのも有効な手段です。
診断が確定したら、抗結核薬を用いて治療します。
しかし、腸管がせまくなってしまったり、穿孔による腹膜炎など、出血がひどい場合には、手術をする場合もあります。
自分の体のことは、自分でしかわかりませんよね。
病院で診察を受けるときも、今の自分の症状を判断して情報を伝えるのは自分です。
正しい病気の知識(病気の症状、病気の原因、病気の対処法、病気の予防法など)を持って、
自分の体をしっかりと管理しましょう。
もしも当サイトに掲載している病気の症状や病気の原因を読んで、「もしかしたら自分はこの病気かもしれないな・・・」と思ったら、なるべく早めに病院に赴いて診察を受けるようにしましょう。
たとえ病気ではなかったとしても、自分が病気でなかったことを知ることで心身の負担が軽くなると思いますよ!
普段から自分の体と心に気を配ることが大切です。
「健康」であるというのは幸せなことです!
健康な体で、充実した毎日を送りましょう。